- 2009-02-01 (Sun) 07:34
- 日本酒事典

日本酒の一升瓶を一晩で飲む人は、それほど多くはないでしょう。「あたしゃ、飲んじゃうよ」てな人には不要の品物です。
「空気抜き」です。ワインやシャンパンの世界では当たり前のようになっている品物です。
どうしても自宅でお酒を飲んでると、飲みきれずに残ってしまう事がありますね。せっかく、吟醸香の高いお酒を買って来たのに、翌日飲んだら「香りが飛んでる」それは寂しいものです。
せっかくの生酒も酸化して、旨味が無くなる時もあります。そんな時、飲み残しのお酒を冷蔵庫に保存するだけでなく「空気抜き」も、お薦めします。
単純に言えば、瓶の中の空気を抜いて、開封前の状態に戻すのです。
ワインやシャンパンで使う人は多いのですが、日本酒でも活用して下さい。ワインと両方使える「空気抜き」が、ちょいと洒落た酒屋さんだったら、どこでも売っています。2,000~3,000円程度で買えますから、ご利用下さい。
勿論、完璧な空気抜きでは無いので、どれだけ開封時と同様の味が保てるかは確かではありませんが。少なからず、瓶の封をしただけで保存した時とは比較に成らない程、日持ちはします。
出来れば、飲み屋さんでも、この空気抜きを活用してもらいたいと思っています。たまに、お店でも見かけますが、まだまだですね。
「空気抜いて」「息抜いて」「気持ちも抜いて」フニャ、フニャ気分でお酒を楽しみましょう。
それでは、今日の「一口メモ」でした。
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