- 2009-01-28 (Wed) 09:56
- 日本酒事典

実は昨夜、試してみたんです。いやはや、結構いけますよ。
今まで、生の酒は絶対にお燗はつけない「冷や」で飲むもの、そんな既成概念がありました。試したお酒は滋賀県喜多酒造「喜楽長」特別純米酒生囲い。
沸騰直前のお湯に、お銚子に入れたお酒を2分。仕上がったぬる燗は、いい頃合いです。
まず、香りです。冷やの時の吟醸香は飛んでいました。ですから、香りを楽しみたい時は無理があるかな。そこで味です。
これ、結構いけるんです。甘みが広がって、「ああ、いい酒だな」って感じるもんですね。今までの生酒は「絶対冷や」これは嘘ですね。
ただ、呑んだ後に甘みがそのまま残るんです。この香りが料理と、どの程度合うのか。甘い料理と掛け合わせると、くどくなるかもしれません。
醤油味の若干強い味には合うかも知れます。
結論です。「生酒でも、旨い酒はお燗でもOKです。」
最後にもう一つ、実験をしています。この「喜楽長」特別純米酒生囲い。夏限定商品なのです。実は、酒屋さんで見つけたんです。昨年6月の製造商品を。
半年以上過ぎた酒が、大丈夫か?その結論は「大丈夫です」
多分、この半年間、冷蔵庫に保管せれていたから大丈夫だったのでしょう。しかし、夏限定のお酒を今この冬に売っているのは、お店の信用にもかかわるでしょう。
その酒屋さんの名前は出しませんが、半年以上過ぎた酒を店頭で売っているのは、少々気になりました。
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