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スッポン料理

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とある理由から、東京都内、御徒町(おかちまち)で下車する事になりました。

なかなか、行く機会のない所ですが、駅からしばらく歩いて昼食と考えましたが、お店がありません。
たまには小洒落た店で食事と思ったのですが、探せば探すほど適当な店が見つからないのです。

仕方なく飛び込んだのが中華屋さんでした。お世辞にも綺麗と言い難いお店ではありましたが、結構こんな店の料理が美味しいものです。
さて、カウンターに座ってメーニューを見ましたが、気になる書き込みが目に止まりました。

カウンターの前に「一人の方は、カウンター席にどうぞ」と書かれています。まあ、混雑した時には、一人でテーブル席を独占するのは困った客。当然でしょう。
さらに「他のお客さんに迷惑を掛ける事は、お断りします。」その通り。世の常識です。
「再三注意をしても言うことを聞かない人は出入り禁止にします」はっ?確かに、確かに店の言う通りです。出入り禁止も仕方ありません。

よっぽど困った客がいたのでしょう。

さて、新聞を手に取ったところ、その横にも一言。
「食事中に新聞を読むのはやめましょう」は?は…。その通りですね。食事中に新聞を読めば、ラーメンの液も飛ぶでしょう。しかもお行儀が良くありません。
追い打ちに「新聞を勝手に持って帰るのは、止めて下さい」そりゃ、その通りです。店の新聞を持って帰られては店も困ります。しかし、しかしです。こんな事書きますか?

注文したタンメンがやっと出されました。「味が薄い!」。それ以上は書きません。

いやはや、面白いお店です。本当は「お酒に合う料理」を書くつもりでいましたが、ついついこんなお店のことを書いてしまいました。
精算をして帰り際に、ふと店内を見渡すと「スッポン料理始めました。」と書かれていました。何、スッポン?金額1万2千円。ななな何?12,000円

だれが食べるの。誰が…。

ここは、御徒町(おかちまち)ではないか。嫌、「おかしい町だ!」

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スッポン料理 from きき酒師 日本酒の世界を極める(月の明かり)
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