- 2009-06-08 (Mon) 07:20
- 日本酒の種類

さて、いつまでも「日本酒学講師」試験合格の余韻に浸っている訳にもいきません。
本日は、今までのお酒の既成概念をくつがえす、とんでもない1本をご紹介します。
東京都福生市多満自慢「酒は楽しく第八段」純米大吟醸です。ラベルには「かすみにごり生酒」と書かれています。それだけなら驚かないのですが、絞られた年が2004年です。瓶詰めされた製造年月日は2005年2月28日。
分かります。生酒を5年間、しかも瓶詰めして熱処理もしないまま保存してるんです。普通は「そりゃ無理だよ」と思うでしょう。それを実現させてるのですから驚かない方が不思議です。
しかし、このお酒が実に旨いのです。
芳醇な奥の深い味わい。と言いながらも、本格古酒のような臭いはなく、と言いながらもフルーティーな吟醸香はすっとんでる、その何とも複雑な味覚と香味です。
私はあまり古酒は好きではないのですが、このお酒はいけますね。柔らかいのです。強いまったり感もありません。始めて古酒を飲む方にはお薦めですね。
料理にも、オールマイティーに味わうことができます。
ネットで確認したのですが、蔵元直でも購入は無理のようです。蔵元「多満自慢」まで足をお運び下さい。
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