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February 2012

飛露喜特別純米無ろ過生原酒

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東京は雪空。
こんな日は、早く家に帰って熱燗で一杯やりたい気分ですね。

さて、今日ご紹介するのは福島県の飛露喜です。

フレッシュな香りが広がり、特有のメリハリがある味わいです。
無濾過生原酒(毎年12月〜2月までの発売)

話しは変わりますが、以前エピソードに取り上げた、ラベルの文字。
お母様の浩江さん自筆です。

初めて飛露喜のブランドで発売する際は、
半紙に文字を書き、コピーして使ったそうです。
当時、蔵にはコピー機もなく、酒造組合で借りたそうです。
飛露喜が発売されてから12年。

これからは、米を栽培して精米も自ら一貫して行いたい。
そして低温の熟成庫を造り、熟成酒を造っていきたいそうです。

会津板下町。
太平洋と日本海を結ぶラインの丁度中間140Kmの盆地。
冬にはかなり冷え込む地域での美味しい酒造りにこれからも声援を送ります。

后バー有楽(さきバーうらく)



銀座の街を歩いてみよう。

山野楽器でも覗くとするか。
4階に上がればお気に入りのギターが勢揃いである。
マーティンの美しいボディーラインにうっとりとしながら、D-45の190万円には目ん玉ぶっ飛び。
「こらゃ、買えね~」と尻まくってそそくさと退散。

仕方なく木村屋のアンパンでもかじろうかと店に入れば、ごった返しの大にぎわい。
土曜だから仕方ないとは思いながらも、小ちゃなアンパンに群がる人気は何なんだ。
ちょいと恥ずかしながら、歩きながらアンパン頬張ると「こりゃまた旨い」その理由納得。

さてと、これから先は行き付けの有楽町「東京交通会館」でも行って、物産展を冷やかし混じりに出張ってみるか。

そうこうしながら、気になる一軒この目に飛び込む。

交通会館地下一階。后バー有楽、カウンターだけの店が気にかかる。
それもそのはず、店の入り口には旭酒造「獺祭(だっさい)」の大暖簾。
しかも、入り口に並ぶ酒は日本酒だけ。

これは入らずに居らりょうか。
開店時間は、4時。この微妙な時間帯も気にかかる。
それに、中で立ち動く店主は、若き女性一人ではないか。

扉を押すのも軽やかに、「いらっしゃい」の声も繊細だ。

並ぶ酒は、「獺祭」「開運」「月の井」「鶴齢」「初緑」。しかし、「獺祭」だけでも10種類近くはあっただろうか。

まずは、獺祭の主力商品「磨き三割九分」を、「遠心分離機」でしぼってしまう、遠心分離三割九分。
酒質が綺麗に感じるその絶妙感。ムラを感じない出来映えは、最初に味わうには最高である。

そして、純米大吟醸、早槽。味わい深く、吟醸香も心の隅まで広がる喜び。
和らぎ水で、新たに口中をリフレッシュさせてから、空気と一緒に飲み込んでもらいたい。ふー、と天を仰ぐこと間違いなし。

しかも、この店。ワイングラスで酒を注ぐ。それがまた、お洒落な事。
内緒だが、この店毎日女将が変わる。月曜から土曜まで日替わり女将。

若き女性に注がれ、香り華やか、旨味に溺れ、今夜は帰れぬ交通会館。

さあ、あなたも、家にくすぶってる場合じゃないよ。有楽町までひとっ飛び。「まるでスーパーマンだね。」

おっと、ただ忘れちゃいけない。本日日曜日、后バー有楽はお休みである。

新政 純米酒85%

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昨年の12月27日「東京路地裏」でご紹介した銘酒。
前回、あまりにも美味しかったので再度購入です。
今回はじっくり裏面のメッセージを読みますと、あらま~!
肝心な点をお伝えしてない事に気づきました。
以下そのメッセージを一部割愛してお伝えいたします。

(三年目を迎え、さらに向上する香味の「ECO純米」)

TPP参加により、関税が撤廃される可能性が強くなってきました。
外国産米で造った酒を、日本酒と呼べるのでしょうか…?

当蔵元は100%秋田産米しか使用しなくなりました。
この低精白米純米も100%酒こまちを使用しています。
この、酒米を、あまり削らず、その個性を素直に表現することを心がけました。
飲みごたえと飲みやすさを追求した、意欲作をお試し下さい。

いや~、まずは価格 1,700円(1升)に驚きました。
そして熱燗にすると味が冴えてきます。
今回もじっくり堪能いたしました。

六号酵母、アルコール分15度、精白85%お見事の一言でした。

只今、新政さん「すばらしき純米酒の世界」頒布会募集中です。

3月 珍しい造り方の純米酒
   微発泡特別純米・生酒(微発泡特別純米) 
   純米酒で仕込んだ純米酒 (貴醸酒)

4月 ナチュラルな造り方の純米酒
   焼酎麹で仕込んだ純米酒(白麹?特別純米)
   山廃仕込みで造った純米酒(山廃純米吟醸壱年熟成)

5月 精米歩合の違い過ぎる純米酒
   低精白で造った純米酒(90%磨き純米)
   高精伯で造った純米酒(35%磨き純米大吟醸)

締切3月10日まで 限定1500口。
馴染みの酒屋さんにお申し込み下さい。
詳細は新政オフイシャルサイトで。

表参道ウエンデイーズandモンスーン特別醸造

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やってまいりました!ウエンデイーズ表参道店。
久しぶりなので、ベーシックなウエンデイーズバーガー&コーヒーのコンボ660円をオーダー。
重量感があります!肉が美味しい!
チリも定番商品ですから、次回はザ・チリバーガーをオーダーしましょう。

そしてトイレが驚き!女性・男性共用と奥には女性専用の二つを完備。
外国のホテル並の広さ、使用するのに躊躇がありました。
年中無休 8;00〜21;00

せっかく表参道にやってきたので、はせがわ酒店にお邪魔してみましょう。



滋賀県といえば、浪の音・七本槍・大治郎・松の司。

そして、滋賀県 笑四季酒造 モンスーン特別醸造貴醸酒
滋賀県産吟吹雪×No19酵母720ml 1、700円 アルコール度数17度。

近江の灘といわれ、良質な米と豊富な水流に恵まれました。
戦前には数多くの酒蔵があったそうです。

圧倒的な香りと甘味!女性受けする優しいお酒です。
アルコール度数17度!そんな感じが全くしない、エレガントな味わい。
珍しく、通年出荷体制をとっているそうです。

はせがわ酒店の店員さんお薦め。

ブルーチーズがピッタリ!という言葉につられ、
早速試してみました。

ブルーチーズを含み、そっとモンスーンを流し込みますと、えもいわれぬ風味と味わい!

本当に日本酒は奥が深い。

東武東上線「東武練馬」ぶらり旅

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東武東上線各駅停車、池袋から七駅目東武練馬駅に来ています。

進行方向左に下車。
右にでて、すぐ角を左に曲がります。
道路が右に曲がってますので、道なりに進みますと、大きなアーケード。
「北一みのり商店街」この道は一方通行ですので、正面からは、地元にお住まいの車が意外に多く入ってきます。
抜け道ではありませんので、安全走行です。

しかし、本日は少々混雑しております。
私が到着したのが9時15分。
既に4名の方が寒いアスファルトの上で足踏みしながら待っています。
開店が10時ですから、意外や意外!
こんなもんかな~と、持参の文庫本を読み始めますと、あれよあれよと言う間に後ろに並び始めました。

ざっと数えますと26名以上。
駅方向からではなく、周辺住宅から湧きだしてきます。
事前にホームページで告知してますが、地元の方々は店頭ポスターで確認され、過去の並ぶ時間帯を熟知されてますので、早朝からの行列は意外にもありません。

右隣の不動産屋、以前は駐車場になってましたので、ここにさっと停車して、駆け足で購入してたのが懐かしい酒店です。
現在はコインパーキングもなく近隣商店の店先に停車するので、しばらくは混乱状態です。

当日告知の店頭POPで限定12本入荷の銘酒を購入。
ここまでお伝えすればおわかりでしょう、越乃寒梅特約店「大木酒店」です。

精米30%で古酒乙焼酎をブレンド。
上品な味わいに仕上がってます。

アルコール度数16度以上17度未満。
新潟県石本酒造「越乃寒梅」特醸酒 720ml 5,950円。

月によって違いますが、今月は2月18日(土)店頭にて越乃寒梅を先着販売します。

詳しくは大木酒店のHPを探して下さい!

他には「黒龍」など銘酒が勢ぞろい、一度お店においで下さい。

銘酒

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ホタルイカの佃煮
ハヤトウリの浅漬
スナップエンドウの煮物
ホタテ&チンゲン菜炒め
玉ねぎと牛肉の炒め

一読、豪華そうに書き連ねましたが。
小皿に一盛りずつ少量の侘しさです。

それぞれ味がハッキリわかれている食材で、酒との相性を比較するという大義があるゆえ、実現した夕餉となっています。
それゆえ、ごはん、味噌汁などは登場あいまかりならんとの結論に達し、本日は上記4品と日本酒のみ、あ~さみしい!

マニア垂涎の銘酒。
存在自体は知ってましたが初めて目の前にします。
価格にしても1升でこの値段?
安い!間違っていないか、聞き返したほどです。

年1回の生産(1升瓶800本位という噂があります)
田酒 古城乃錦 純米吟醸生 1.8L 2,800円

通販で720ml 2,100~2,350円 
1.8mlにおいては5,000円を超えるプレミアム商品です。
澄み切った甘さと、軽い口あたり。
柔らかな吟醸香が幸せな空間を演出してくれます。

「旨い!」 

建国記念の日

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2月11日は建国記念の日だそうです。

最近では玄関先に国旗を掲揚する家庭も、とんと見られなくなりました。
明治5年(1872年)に政府が定めた「紀元節」神武天皇即位の日です。

1966年(昭和41年)から国民の祝日になりました。
大日本帝国憲法の発布(1889年)金鵄勲章の制定(1890年)などが行われました。

昔は“奉祝国民大会”とか日の丸行進など行事があり、紅白まんじゅうを支給されたそうですが、私は知りません。

戦時中、間接税中心の増税が発表され、英語禁止の時節からゴールデンバットを「金鵄」と名称変更。
1箱10銭から15銭と1.5倍の値上げが発表され、18銭の「光」がなんと30銭と1.67倍のムチャクチャ。

日露戦争の時代から、すべてではないが酒、タバコの税収入で賄ってきた、台所事情は変わらないようです。
現代でも同様にタバコで税収入をまかなう体質が延々と続いております。

体を犠牲にして税金を納めてくれている喫煙者に、感謝いたしましょう。

厚生省は「喫煙率目標」の導入を計るらしいのですが、そんな折、ピースの20本入り1,000円が発売されました。

外国の高級葉タバコを使用しているそうです。

政府は国内の葉タバコ農家を守らなければいけないし、税収入は必要だし、「消費税は据え置くので、皆さん煙草吸って」とはもちろん言えないし…。

当初、福島原発事故の放射線量は人体には何ら影響がない!と発表したように、「喫煙とガンの因果関係は本当はありません」と、みえすいた嘘をついたら、如何でしょうか。

騙される奴が哀れ、税収入が増えるかもしれません。

足尾銅山の時も、当時の東京大学で「多少の銅は人体に何ら問題なし」と検査発表しています。

しかし、現在の銅山周辺と下流水域の荒地を誰が予測できたでしょうか。

唯一、裏切らないのは日本酒の真摯さと、「私の真心です!」

あ~あ、こんな科白を書くようになってしまった自分が恥ずかしい!

三重県木屋正酒造「而今」特別純米 無濾過 おりがらみ 1.8L  2,730円。

若い杜氏ですが、誠実な人柄がお酒の味に反映しています。

熱狂的なフアンが増え、入手困難なお酒となっています。

心地よい酸が口中に広がり、柔らかな甘味が残ります。

穏やかに香る果実香をお楽しみ下さい。

友人

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徳川義宣(尾張徳川家二十一代目当主)徳川美術館の元館長が昭和59年に遺した著書から、ご紹介しましょう。

「私の友人にAという男がいる。幼稚園から大学までずっと一緒で、今でも親しくつきあっているから、もう四十余年来の旧友である。
生物学に励んでいて、専門はハゼの分類だそうだが、陸の動物にも植物にも精しいので、うっかり話題が動植物に及ぶと、閉口するほど厳密を期されることにあい、それだけにその実証的学究態度には教えられることが多い。

そのAが美術史の某先生から中国絵画の個人講義を受けていた時、これは日本猿だと指摘したのである。某先生は返答に窮し、宿題として持ち帰って動物学者に意見を求められたが、答えは同じ、中国に棲息していない日本猿。
美術史学の権威が寄って相談の挙句。
日本からモデルの猿を中国に送って描いてもらった作品。
という解釈に統一して、某先生はAへの回答とされたそうだ。

Aが日本猿と指摘したのは、もう六、七年以上も前のことである。
当時の文化庁担当者も東京国立博物館の担当者も、某先生から伝えられてAの指摘を知ったはずである。だが、その後に出版された美術書。教科書辞典でも、或いは東京国立博物館の展示でも、この絵は依然として「重要文化財 猿図 伝毛松筆 13世紀 南宋時代」として掲げられ続けている。(宜しかったらWebで検索して下さい。)」

美術史学の権威とは、長屋のご隠居とあまり変わりないらしい。

因みにAとは、皇太子殿下である。(昭和59年3月)

現在の今上天皇 継宮 明仁親王の若かりし頃のエピソードです。
この猿図Web検索してご覧下さい。「なんとも可愛い日本猿ですな~」

このエピソードは未掲載予定でしたが、昨年の被災地でのお姿から、陛下もかなりご心労が重なったと推測するに至り、掲載となったまです。

ちなみに、天皇家への思想的背景はまったく考慮せず書いていますので、その点ご理解下さい。

依って、お酒も予定になかったとっておきの銘酒をご紹介しましょう。

日本酒界のプリンスと呼ばれて17年。

高木顕統(アキツナ)氏。十五代当主辰五郎を襲名することが決まっています。

購入先については、公表しますと迷惑がかかりますので、ご勘弁ください。

足繁く通い定価にて購入ですので、参考にして下さい。

山形県 高木酒造 十四代 中取り大吟醸 播州山田錦 720ml  5,500円。

こんなすごいお酒は、あまり口にしない方がいいのではないかと思いますが、少々自慢げに掲載です。

まるごと高知

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有楽町交通会館の左側に沿って真っすぐ行きますと、有楽橋の交差点。
信号を渡ると左側には「わした」沖縄県産品のお店です。

その並びに「まるごと高知」のお店があり、坂本竜馬が迎えてくれます。
この地下に、銘酒がズラッと勢ぞろい。

「南」「船中八策」「土佐鶴」「美丈夫」「土佐しらぎく」「司牡丹」「酔鯨」「文佳人」そして栗焼酎の「ダバダ火振り」。

これで栗焼酎がたやすく入手できる店を確保できました。

品揃えには気合いが入ってます。

営業時間は10時30分~20時まで 年中無休ですので大助かりです。



本日購入は「南」
高知県安芸郡(有)南酒造場 無濾過 純米中取り 720ml 1,400円。

スッキリした味わいが楽しめます。

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